不倫中の名前の呼び間違えと注意点
男性がやりがちな名前の呼び間違え!?
不倫をしている男性が最もやりがちな失態は「妻と不倫相手の名前を呼び間違える」ことです。名前の呼び間違いは女性よりも男性のほうが犯しがちなミスです。これは、浮気云々の前に男性は間違いやすいです。
性別において、脳みそのキャパシティを表現する例として「男性は小さな引き出しを沢山持っていて、女性は大きな引き出しをひとつ持っている」と言われることがあります。筆者は特にそういう例えをするケースが多いです。男性は様々なテーマを整理して情報処理することが得意な一方で、1つのテーマにおけるキャパシティがそこまで大きくないものに対して、女性は1つのテーマにおけるキャパシティが非常に大きいです。
ただし、女性はキャパシティの引き出しが1つしかないため色々なテーマを情報処理することが苦手な傾向にあります。性差別化するつもりはありませんが、思考回路の傾向値としてはありそうですよね。
話を元に戻しますと、この男性の思考回路を考えた時、男性は一定のテーマ内における主旨に気持ちを集中するあまり、同じキャパシティ内で主旨とは異なる情報には無自覚・無意識になることが多く、結果的に別の言葉や行動が出てしまうわけです。
そして、それが恋愛になると余計に深層心理で働いている呼び名が優先され、名前を呼ぶ対象者が混同してしまうものです。ましてや普段生活をしている家の中等では、緊張感を持たないはずですので、不用意にミスをしがちになるでしょう。
対策から注意点を考える
では、名前を呼び間違えない対策として、不倫している男性目線で考えてみましょう。
事前にこの失態を犯さないために、以下の思考回路が働くはずです。
- ① 名前の呼び間違いに気を付けよう
- ② どうすれば呼び間違えないか
- ③ 妻と不倫相手に近い感じのニックネームをそれぞれに付けて呼べば良い
ネタバレになるので触れられませんが、某恋愛小説でもありましたよね?
一方には「辰也(たつや)」だから「たっくん」と呼び、もう一方の「夕樹(ゆうき)」には「夕」がカタカナの「タ」にも読めるから「たっくん」と呼んでいた、という場面が。これと同じ考え方ですね。
たとえば、一方には「あーちゃん」と呼び、もう一方には「はーちゃん」と呼ぶ。そうしておけば、間違えて「はーちゃん」に「あー…」と呼んでしまっても、「あー!はーちゃんさぁ、」と言い直すことが出来ます。逆に「はーーっ!あーちゃんさぁ、」と呼ぶことだってできます。仮に不倫相手が「か」から始まる名前だった場合、どちらも「かぁちゃん(母ちゃん)」と呼ぶことだって出来てしまいます。
不倫している男性は、こんな姑息なミス対策を考えるものなのです。
逆に奥さんや不倫相手側からすれば、急に名前の呼び方が変わった、とかや、思考が屈折したニックネームで呼ばれている、とかの場合は要注意ということが分かります。
もしも自分のパートナーから「今まで○○って呼んでいたけど、飽きちゃったし、これからは□□って呼んで良い?」と訊かれたら「うううん。私は今まで呼んでくれてる○○が気に入ってるから、今まで通りで呼んで」と答えるようにしましょう。常に同じ名前で相手に呼ばせることで、相手の口に刷り込ませましょう。様々な局面で抑止力となるはずです。
そして、常にパートナーには自分の名前を呼ばせるようにし、二人称で呼ばれることも防ぐようにしておきましょう。よく、学校の先生に向かって「お母さん」と呼び間違えて赤面する小学生がいましたよね?あれと同じことがパートナー間以外で引き起こるようになったら成功ですね(笑)。
違和感を覚えたら…
上記の通り、呼び方が急に変わったり、無理やりなニックネームの付け方を提案されたときは浮気の兆候があるかもしれません。ぜひ、以下の浮気兆候チェックからチェックしてみてください。
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